
お家・納屋解体
山口県西部に位置し、平成17年に小野田市と山陽町が合併して誕生した山陽小野田市は、北には森や湖などの緑豊かな地帯から南は瀬戸内の海と豊富な自然に囲まれており、それらに併設されているレクリエーション施設もあるため誰でもお手軽に楽しく自然を満喫出来る環境が特徴です。そのような自然豊かな環境を有する一方で、山陽小野田市には化学、医薬品、鉄鋼をはじめとした様々な産業が盛んで、平成28年の工業統計調査結果では山口県内でも周南市、防府市に次いで第3位の出荷額を誇っている県内有数の工業都市でもあります。そんな山陽小野田市の人口は62671人(平成27年国勢調査より)、世帯数にして25740世帯(平成27年国勢調査より)で、小野田市街の中心には大型複合施設もあり、休日はショッピング客などで賑わっています。
その一方で、山陽小野田市の高齢化率は令和2年には34%に達し、全国平均の30%を上回る状況となっております。それに比例して空き家率も13.6%と全国平均の13.5%を上回っており、衛生面や倒壊の危険の観点から老朽化する空き家問題が徐々に浮上しています。BLASTでも、山陽小野田市にある空き家問題に悩む施主様よりご相談を受ける件数が年々増加している傾向が伺えます。
空き家の撤去や建て替えなど理由は様々、建物の解体工事はお任せ下さい。 現在ある建物を綺麗に解体撤去します。
建物の一部のみ解体やリフォーム前の内装解体など、不要となった部分のみの解体工事も承っております。
ブロック塀の撤去、カーポートの撤去、庭木の撤去など、ちょっとした小規模なプチ解体も喜んでお受け致します。
重機やトラックをはじめ、解体工事に必要な設備を豊富に揃えているので施主様の細かなご要望にも柔軟に対応出来ます。
BLASTがある宇部市に隣接する山陽小野田市だからこそ、その土地柄を理解した当社でしか出来ないサービスをご提供することが可能です。
BLASTでは、山陽小野田市内にある廃材処分業者と多数業務契約を結んでいるため、運搬コスト削減や地域経済活性化にも貢献しています。
山陽小野田市有帆の物件で、重機トラック搬入可能、庭木や庭石なども無く粗整地仕上げ、残置物は施主様側にてすべて処分頂きましたので最低限の費用で解体工事を施工することが出来ました。特に残置物処分費は解体費用に大きく影響しますので、出来るだけ少ない方が費用を抑えられます。
山陽小野田市刈屋の木造2階建住宅の解体工事で建坪も25坪と決して大きくはありませんが、生活道路に面しておらずアクセスするまでには上りの歩道を200mほど歩かなければいけません。山陽小野田市には地域によってこのような条件の建物も少なくありませんが、BLASTではこのような条件でもお受け致します。
山陽小野田市大学通のカーポート撤去です。柱の基礎部分は回りの土間を傷めないためそのまま残し、柱を切断してセメントで埋める施工にして時間とコストを削減しました。このように1日作業の小規模解体工事も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
山陽小野田市に在住の方から頂いたご質問の内、その一部の回答をご紹介致します。
こちらのご質問に無い内容がある場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
古家の解体を検討しています。
無料見積りをしてもらった後に断る場合は違約金など掛かりますか?
ご質問ありがとうございます。
お見積り後にお断りされましても、一切違約金などの費用は掛かりませんのでご安心ください。
もちろん出張でのお見積りの場合も完全無料ですので、解体費用が気になりましたらまずはお気軽にお見積り依頼をして下さい。
はじめまして、現在はもう誰も住んでいませんが山陽小野田市竜王にある実家が朽ちて半壊状態で非常に危険な状態です。
しかし、実家は車道から人ひとりがやっと通れる階段を上った先に建っているのでトラックや重機が入りません。以前別の解体業者にお見積り依頼を出しましたが、その際は工事不可能と言われてしまいました。
このような場所にある建物も解体可能ですか?
ご質問ありがとうございます。
当社では、重機やトラックが侵入出来ないような場所でも解体工事は可能です。
当社には熟練した解体職人が在籍しておりますので、重機による解体はもちろん、人力解体工事にも対応しています。
ただし、人力解体となると工事期間や作業員が通常の重機解体と比較して多く必要となるため、重機解体の費用と比較して倍ほど掛かってしまうことが多いです。
また、基礎などの重量物の撤去を人力でする場合はより費用が上がってしまいますので、人力解体の場合は基礎部分は残しての解体工事が多いです。
よく残置物と聞きますが、どこまでが残置物にあたりますか?
あと、解体する場合は建物にあるものをどこまで片づけたらいいですか?
ご質問ありがとうございます。
残置物とは、建物の構造物以外の物品を指します。例えば、畳や窓、扉やキッチンなど取り外しは可能ですが実質建物の構造の一部として機能しているものになりますので残置物には当たりません。
逆に、冷蔵庫や洗濯機などの家電品、その他生活用品は構造物とは異なりますので残置物に当たります。ただし、当社ではテーブルやタンスなどの木製の大型家具は構造物として定義しますので、これらはそのまま置いていても構いません。
残置物が残っている場合でも解体工事は可能ですが、残置物処分費用が解体費用に上乗せされますので可能であれば施主様側で処分された方が費用的にはお安く済みます。
生活品のほとんどは一般家庭ごみで処分可能なものですので、ゴミの日に徐々に減らしていけばよろしいでしょう。まとめて一気に処分する場合は、山陽小野田市の環境衛生センターへ持っていけば有料ですが処分可能です。
最近、山陽小野田市の西高泊にある中古住宅を購入しました。
敷地自体はそれなりに広いですが、花壇や木が植えてあって現状あまりスペースがありません。現状だと車が1台しか停められないので撤去して駐車場にしたいです。
ご質問ありがとうございます。
当社では、建物の解体工事だけでなく花壇の解体撤去、庭木の伐根撤去、庭石やブロック塀の撤去なども承っておりますので、まずはお気軽にご要望をお申し付け下さい。
山陽小野田市 生活安全課 | 空家の相談窓口の他に、解体費用の補助金に関する情報なども掲載されています |
山陽小野田市 空き家バンク | 活用できる空き家の売買を手助けしてくれるサイトです |